PARTY GAME
えでんごん
絵で渡して、言葉で返す。
前の人の絵だけを見て、言葉を書く。その言葉をまた描いて、次の人へ渡す。最後にどこまでねじれたかを、みんなで見る。
いますぐあそぶ- 3〜8人
- 6人で約10分
- スマホ1台
- インストール不要
手番は描くことと書くことだけなので、声はいりません。ただし最後の種明かしでは全員で盛り上がります。
全員が1ラウンドに1回だけ手番を持つので、人数が増えても線形にしか伸びません。8人でも約15分。短くしたいときはお題の数を1つにしてください。
どんなゲーム?
えでんごんは、スマホ1台を手渡しでまわして遊ぶお絵かき伝言ゲームです。最初の人だけがお題を見て45秒で絵にし、次の人はその絵だけを見て、なんの絵かをひらがなで書きます。そして自分が書いた言葉を、今度は自分で描いて次の人へ渡す。これを最後の人まで繰り返します。
面白いのは、途中で誰も答え合わせができないことです。自分の前で何が起きていたのかは、最後の種明かしまで誰にも分かりません。「寝ぐせ」がいつのまにか「かみなり」になり、そこから「雷雲」に化けていく。その変わりようを一気に見るのが、このゲームの山場です。
得点はひとつだけ。絵から次の人が同じ言葉を書けたら、描いた人と当てた人の2人に1点ずつ入ります。判定は隣どうしの1組で完結するので、前のほうで話がねじれても、そのせいで自分の番の点が消えることはありません。「せめて自分のところは通す」という気持ちで、絵が苦手な人ほど真剣になります。
先頭の人と最後の人は、隣り合う組がひとつしかないぶん1ラウンドの取り分が少なくなります。先頭はラウンドごとに1人ずつずれるので、同じ人が続けて損をすることはありません。
絵の道具はペン1本、太さも1種類、色は黒だけ。1つ戻すと全部消すしかありません。うまく描けないことが前提の設計なので、絵心はいりません。むしろ、うまい人の絵ほど言葉が細かくなって、次の人が読み違える確率が上がります。
プレイ例
お題「寝ぐせ」
- あい (1人目)
- お題は「寝ぐせ」。頭から毛が1本ピンと跳ねた顔を描いた
- ゆう (2人目)
- 絵だけ見て…… 頭からギザギザが出てる。「かみなり」!
- ゆう (2人目)
- 「かみなり」を描く。雲とギザギザの矢印
- けん (3人目)
- 雲から何か出てる。これは「あめ」かな
- 全員
- 種明かし。寝ぐせ → かみなり → あめ。最初の1回でもう別物
つなぎ目が1つも通らなくても盛り上がります。得点よりも、どこで曲がったかを指さして笑う時間が本体です。
あそびかた
- 1
人数とお題の数を決める
3〜8人、お題は1〜3個。1枚を描く時間は30秒・45秒・60秒から選びます。6人・お題2個で10分ほどです。
- 2
先頭の人がお題を描く
お題を見るのは最初の1人だけ。制限時間内に線だけで描きます。文字や矢印で説明するのは反則です。
- 3
絵だけ見て、言葉を書く
次の人は前の人の絵だけを見て、なんの絵かをひらがな・カタカナで書きます。前の言葉もお題も見えません。
- 4
その言葉を自分で描く
書いたらそのまま、自分の言葉を絵にします。描き終えたら画面を伏せて次の人へ。最後の人は言葉を書いたら終わりです。
- 5
種明かしで答え合わせ
お題から順に、絵と言葉の変遷を1つずつ見ていきます。伝わったつなぎ目は描いた人と当てた人に1点ずつ。全部つながれば完全伝言です。
シーン別ガイド
学校の休み時間・レク
話す必要がほとんどないので、静かにしないといけない場所でも成立します。絵が苦手でも、下手なほど笑いが起きるので損をしません。
飲み会・打ち上げ
手元に1台あればよく、順番も座っている並びのままでかまいません。種明かしの画面をそのまま写真に撮れば、その日のいちばん濃い記録になります。
初対面のアイスブレイク
自分のことを話さずに済むので、初対面でも身構えずに入れます。しかも1周で全員の絵が並ぶので、名前と顔が一気につながります。
読んでおくと、うまく回る
道具ありで遊ぶなら
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ボブジテン
TUKAPON
- 3〜8人
- 約30分
- 紙とペン不要
手番の人が「スマートフォン」のようなカタカナ語を引き、カタカナを一切使わずに説明して、ほかの全員が当てにいく。言い換えようとするほど遠回りになり、説明している本人がいちばん困っていく。えでんごんが絵で伝わらないおかしさなら、こちらは言葉だけで伝えるほうのおかしさ。
よくある質問
- Q. 絵が下手でも楽しめますか?
- A. むしろ下手なほうが有利な場面もあります。線が粗いほど次の人の読み違えが起きて、種明かしが盛り上がるからです。ペンは黒1色・太さ1種類だけなので、うまい人も細かくは描けません。
- Q. アプリのインストールは必要ですか?
- A. 不要です。ブラウザだけで動き、会員登録もありません。描いた絵も入力した言葉も端末の中だけで処理され、サーバーには送られません。
- Q. 何人から遊べますか?
- A. 3人からです。2人だと鎖のつなぎ目が1つしかなく、伝言がねじれる余地が生まれないため、3人以上にしています。上限は8人です。
- Q. 言葉はひらがなでしか書けないのですか?
- A. ひらがなとカタカナだけです。つなぎ目の一致判定がプレイヤーどうしの入力の照合になるため、「渋滞」と「じゅうたい」のような表記の違いで判定が狂わないよう、表記を揃えています。
- Q. 機械の判定が違うと思ったときは?
- A. 種明かしの画面で、×になったつなぎ目をタップすると○にできます。「言い方が違うだけで同じ意味だよね」と全員が納得したときのための逃げ道です。もう一度タップすれば戻せます。
- Q. 1プレイはどのくらいかかりますか?
- A. 6人・お題2個・45秒設定でおよそ10分です。全員が1ラウンドに1回だけ手番を持つので、人数が増えても時間は線形にしか伸びません。
ルールを覚えるより、1回遊ぶほうが早い。
いますぐあそぶ3〜8人 / 6人で約10分 / 無料